「OKグーグル、電気つけて」を実現するスマートライト・照明器具の一覧

Google Home(グーグルホーム)導入後にまずやりたいことといったら・・

「OKグーグル(ねぇグーグル)、電気点けて(消して)」

ですよね。

スマートホームの第一歩、基礎ともいえる、照明器具の音声操作ですね。

こちらではGoogle Homeを代表とするGoogleアシスタントに対応したスマートライトを一挙ご紹介していきまっす。Amazonの現在価格も表示しているので、セール情報一覧としてもご活用ください。

スマートシーリングライト一覧

まずはシーリングライト製品を一覧でご紹介。スマートライト(スマート照明)の紹介では、LED電球が多いのですが、日本の一般家庭ではシーリングライトが多いですよね。

スマートLED電球では電球に加えて照明器具も買い替えが必要で大掛かりですが、スマートシーリングライトなら単体の買い替えで今までと同様の環境が構築可能、導入もしやすいですね。

Googleアシスタント対応のスマートシーリングライト一覧が以下となります。

全製品、動作のために必要なのはWifi接続環境のみで、「OK Google、電気つけて」が可能になります。
 

※アイリスオーヤマの2個セット販売品は、片方はAlexa連携非対応なので注意です。
 

 

スマートLED電球一覧 (単体Wifi接続型)

Googleアシスタントで「電気つけて」で操作するライトの代表格が「スマートLED電球」です。

電球ですので、メインライトでは複数並べて使ったり、間接照明などに単体で使ったり、幅広い使い方がありますね。

シーリングライトとは違った特徴として、カラフルな色調調整まで可能な製品が多いです。白色や暖色だけじゃなく、赤・青・緑といった色に自由自在に変更することも可能です。

以下がスマートLED電球の一覧です。カラー対応タイプと、非対応タイプがあるので、上記のようなカラーで楽しみたい方はカラータイプを選択しましょう。

こちらは全製品、動作のために必要なのはWifi接続環境のみで、「OK Google、電気つけて」が可能になります。
 

 

スマートLED電球一覧 (要ブリッジまたはスマートホームHub型)

こちらも前項同様のスマートLED電球ですが、こちらは接続環境が前項の「単体Wifi接続型」とはちょっと異なります。

電球にはWifiは搭載されず専用の無線(Zigbee)機能が搭載され、ブリッジやハブといわれる無線中継機を経由して操作します。中継機をWifiに接続することで、ライトの操作も可能になる形です。

単体にWifi接続機能が内蔵されない理由は、広域な通信を実現するWifiよりもより低消費電力な無線で待機電力を下げることや、ライト単体の製造コストを下げるといったものと考えられます。

すなわち、前項の「単体Wifi接続型」と比較して、待機電力を抑えることができたり、ライト自体は安価であることがメリットといえます。デメリットとして、別途無線を接続するブリッジやハブといわれる製品が必要になるコストや配置スペースが挙げられます。

 

現在では前項の「単体Wifi接続型スマートライト」もどんどん安価になっており、導入コストも低いので基本はそちらの「単体Wifi接続型スマートライト」がおすすめです。

以下が対象製品です。初回はライト単体では機能しないため、ブリッジとセットの買い方ができるなどの選択肢があります。
 

 

スマートリモコン(赤外線リモコン式照明操作)

Google Homeから電気をつける方法は、上記のように照明器具自体を買い換えなければできないのでしょうか?

いえ、実は既存の赤外線リモコン式の照明を音声操作することも可能なんです。

それを実現するのが「スマートリモコン」といわれる赤外線リモコンをまとめて管理・Googleアシスタントから音声操作も可能にしてくれる製品です。

下記のような製品を設置して、既存の照明リモコン信号を登録することで、今の環境のまま「OKグーグル、ライトつけて/消して」が可能になります。

スマートリモコンは、ライトを操作するだけでなく、テレビやエアコンなど赤外線リモコン機器ならなんでも操作可能。搭載機能の違いもあります、おすすめを以下で紹介しています。

以下がスマートリモコン一覧となります。

選ぶポイント

選ぶポイントは以下です。

  1. 大きなタイプ選択(シーリングライト、LED電球、既存赤外線リモコン照明のどれか)
  2. 必要な機能(カラー対応や、タイマー等の自動制御機能)
  3. 明るさ(対応の広さ)
  4. 価格

 

まず、大きくどういった形で「電気つけて」を実現するか決めましょう。既存の赤外線リモコン式ライトを利用するのか、買い換えでスマートライトを導入するのか。

今後はいわゆるIoT化が進むことで、赤外線リモコン式家電は減っていくことが見込まれるので、おすすめは将来性も踏まえてスマートライト系の製品です。

タイプを決めたら、自分にとって必須な機能を見定めて、それに対応した製品を絞りましょう。カラーなのか、タイマー自動制御などのスマホアプリ等の使い勝手を考慮ですね。

そして、意外と見落としがちな明るさ(対応の広さ)を考慮。1種類の製品でも、ワット数の違いや対応間取りの違いタイプがあるので、自分の間取りにあった明るさの製品を選びましょう。

あとは、価格を抑えることや、細かい類似品との違いを見定めて決めましょう。

 
以上、上記参考に「Okグーグル、電気つけて/消して」を進めてみてください。

以下で、照明以外も含めたスマートホーム化、Googleアシスタントのできることも紹介しています。

いじょうでっす。

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