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【全7種網羅】アレクサ搭載スマートスピーカーの比較一覧とおすすめ紹介

ノブくん
ノブくん
Alexaはすごい便利そうだけど、スマートスピーカーって音楽もたくさん聴きそうだから、音質のいいスピーカーとかないの?
アイロボ
アイロボ
あるよ。少し値段は高めになるけどその分音質のいいものや、安くて気軽に使えるものなんかもあるね。
ノブくん
ノブくん
おお、それ見せて見せて!
アイロボ
アイロボ
よし、じゃぁ今回はAmazonのアレクサ(Alexa)搭載のスマートスピーカーを一挙全紹介、どんな特徴があるのか見ていくとしよう。

 

アレクサ(Alexa)搭載スマートスピーカー一覧

今日本で使える(直近発売予定含む)アレクサ搭載スマートスピーカー製品は7種類。以下が全一覧となります。

製品 Amazon Echo Amazon Echo Dot
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メーカー Amazon Amazon
参考価格 税込 11,980円 税込 5,980円
音質
大きさ 88(幅) x 148(高)mm 84(幅) x 32(高)mm
重さ 821g 163g
防滴・防水 なし なし
Bluetooth接続 入出力可 入出力可
オーディオ出力端子
カラー サンドストーン(白系)
チャコール(黒系)
ヘザーグレー(グレー系)
ブラック
ホワイト

 

製品 Amazon Echo Plus Amazon Echo Spot
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メーカー Amazon Amazon
参考価格 税込 17,980円 税込 14,980円
音質
大きさ 84(幅) x 235(高)mm 97(幅) x 104(高) x 91(奥)mm
重さ 954g 419g
防滴・防水 なし なし
Bluetooth接続 入出力可 入出力可
オーディオ出力端子
カラー ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト

 

製品 Eufy Genie Harman Kardon ALLURE オンキヨー P3 VC-PX30
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メーカー Anker Harman Kardon オンキヨー
参考価格 税込 4,980円 税込 24,183円 税込 17,498円
音質
大きさ 90(幅) x 48.5(高)mm 166(幅) x 193(高)mm 167(幅) x 201(高) x 106(奥)mm
重さ 258g 2.5kg 1.6kg
防滴・防水 なし なし なし
Bluetooth接続 なし 入力可 なし
オーディオ出力端子 ×
カラー ブラック ブラック ブラック

 

各製品の特徴を以降で見ていきましょう。

アレクサ搭載スマートスピーカー各製品の特徴

Amazon「Echo」(アマゾンエコー)

 

Amazon Echoの特徴
  • Amazon純正品でAlexa利用に最適化
  • 音質と価格のバランスがとれた製品

なんといっても、アレクサの開発元「Amazon」の純正品であることが最大の特徴

アレクサを使いやすくするには、「声を拾う」という処理が必要ですが、それはマイクなどのハードウェア部分に性能も依存しますね。アマゾンは、アレクサが動きやすいようにアマゾンエコー各種を最適化して作っています

ソフトと同メーカー(ファーストパーティ製といいます)の製品であることはそれだけで、大きな基本性能、今後の拡張への対応の高さが見込まれる、大きなアドバンテージがあるんです。

エコー自体は、スピーカー性能と価格のバランスがとれたスタンダードな製品で、音質に強いこだわりがない限り十分スピーカーとして音楽等を楽しむこともできる製品です。

 

Amazon「Echo Dot」(アマゾン エコードット)

 

Amazon Echo Dotの特徴
  • Amazon純正品でAlexa利用に最適化
  • 安価
  • 音質は良くないが、外部スピーカーが使える

Amazon Echoと同様にAmazonの純正品であることが大きいですね。アレクサを使うために最適化された作りになっています。

実際、この小さく安価なスピーカーデバイスでもマイクは7つ搭載され、音声認識性能は良く、ぼそっといったときでも反応があります

こういった、安価タイプのスピーカーで避けられないのが「低音質であること」ですが、エコードットには、オーディオ出力端子が備えられ、Bluetoothでの出力も可能なので、別のスピーカーを利用することで音質の改善も図れます

アレクサのお試しや、手持ちのスピーカーを活かした使い方ができる、導入に最適なコストパフォーマンスの高い製品でしょう。

 

Amazon「Echo Plus」(アマゾン エコープラス)

Amazon Echo Plusの特徴
  • Amazon純正品でAlexa利用に最適化
  • スマートホームハブ機能搭載

最大の特徴は、「スマートホームハブ」というスマートホーム家電等をよりスマートに操作するための仕組みが内蔵されていることです。

わかりやすい例だと、「Philips Hue」の照明を使う場合「ブリッジ」という8,000円程する機器を導入する必要があるのが基本ですが、このブリッジの機能がEcho Plusには内蔵されているような形です。Philips Hueの照明を使うならブリッジ不要化で、8,000円浮かすことできるともいえるんですね。

スマートホームハブによって省略できる対応製品は日本では少ないのが現状ですが、今後対応製品が増えた場合、低コストに、しかも無駄な機器を部屋に配置することなく、スマートホーム化ができるという将来性が最大の魅力です。

スマートホームハブのさらなる詳細については以下のサイトを参照ください。

また、Echo PlusはAmazon Echoシリーズでは音質も最良で、単体で聴くに十分な音質です。少し高価でも決して損のない製品といえるでしょう。

 

Amazon 「Echo Spot」(アマゾン エコースポット)

Amazon Echo Spotの特徴
  • Amazon純正品でAlexa利用に最適化
  • ディスプレイ付で視覚的利用・情報に広がる
  • 音質は控えめだが、外部スピーカーが使える

なんといっても大きいのは「ディスプレイ付であること」ですね。こういったディスプレイ付きスマートスピーカーは「スマートディスプレイ」ともいわれていますが、日本初のスマートディスプレイ製品でもあります。

スマートディスプレイとなることで、これまで音声でしか情報が返ってこなかったのが、視覚的な情報も表示できるようになるのが大きいです。ショッピングやレシピ、予定一覧、写真・動画、などなどやはりビジュアル情報があると便利な情報は多いですね。

ディスプレイがついて機能性が大幅に向上する分、スピーカーやマイク数などは上述のAmazon Echo等には劣ります。ディスプレイ用途が重要か、音質や、本体の設置しやすさ等が重要か、などは考慮しましょう。

 

Anker「Eufy Genie」(アンカー ユーフィー・ジニー)

Anker「Eufy Genie」の特徴
  • アレクサスマートスピーカー最安値
  • 音質は良くないが、オーディオ出力端子で別スピーカー利用可能
  • ウェイクワード変更や反応音設定ができない

今回挙げた製品の中でも最安値の5,000円程で購入可能なのが魅力の製品です。

ただし、安い分の性能低下は否めません。同価格帯のEcho Dotが7つのマイクを搭載しているのに対し、Eufy Genieは2つ。どうしても音声認識性能が落ちてしまいます。また、Bluetooth接続が搭載していないのも注意する点ですね。

また、アレクサの一部機能も使えない部分があります。ウェイクワードの変更(アレクサじゃなくエコーと呼ぶなど)や、アレクサ呼んだだときに反応を示す効果音を鳴らすかどうか、などが切替え不可となっています。

Echo Dotよりは若干音質が良いともいわれていますが、性能的には厳しい製品。アレクサをとりあえず試す、とにかく安く済ます、という人向けの製品です。

 

Harman Kardon「ALLURE」(ハーマンカードン アルーア)

Harman Kardon「ALLURE」の特徴
  • 高音質
  • スケルトンボディ・LEDなどのデザイン性
  • ノイズキャンセリング付マイク
  • ウェイクワード変更や反応音設定ができない

なんといっても高音質であることが最大の特徴。Harman Kardonはオーディオ機器メーカーですので、しっかりと音質が提供されています。

また、デザイン性も高くスケルトンボディの内部にはLEDが搭載、音楽再生中など様々なアクションに合わせてもかっこよく光らせることが可能です。

アレクサの使いやすさに直結するマイク性能もノイズキャンセル付で音楽再生中にもしっかりと認識するための工夫が施されています。

注意としては、上記のEufyと同様にアレクサの一部の機能「ウェイクワード変更」「反応音設定」などが使えないという点があります。

他機種よりも高価ですが、トータル的にスピーカーとしてそれだけのクオリティを持った製品でしょう。

 

オンキヨー「P3 VC-PX30」

オンキヨー「P3 VC-PX30」の特徴
  • 高音質
  • DLNAクライアント再生など別機能も搭載
  • ウェイクワード変更や反応音設定ができない

大きな特徴は高音質であること。音響メーカーのオンキヨー製かつ価格も高めということで、Amazon Echoシリーズ等より音質がいいのは間違いないです。

上述してきた他社製品とも同様に、ウェイクワードが変えられなかったり、アレクサの一部の機能が使えないという部分もあるのに注意。また、本製品はBluetooth機能も搭載されていないのに注意が必要です。

ただ、LAN内のメディアと連携して音楽を再生するDLNAクライアント機能に対応していたりと、スマートスピーカー以外のマルチな機能性があるのが面白い点でしょう。

 

おすすめはどれ?

各製品を比較して大きく分かれるのが、Amazon純正品と他社(サードパーティ)製品ですね。

他社製品では、アレクサの使い勝手自体が一部損なわれているのが辛いところ。上述もしたとおり、呼び名をエコー等にするウェイクワードの変更、アレクサという声掛け認識を示す反応音設定、などが行えません

また、他社製品の強みを出しやすいのが「音質」ですが、Amazon Echo各種はBluetoothやオーディオ端子からサウンド出力して別スピーカーを使うこともでき、別途音質のカバーができるのも、他社製品が強みを出しにくい点。
 

ということで、現状はアレクサ搭載スマートスピーカーはやはりAmazon純正の「Amazon Echo」シリーズがおすすめです。Echoシリーズ各種はそれぞれ大きな特徴を持った製品、目的に応じて選びましょう。

Amazon Echoシリーズの各特徴を簡単に振り返ると以下の通り。

製品 特徴
Echo 単体でも使える音質のスタンダードなモデル
Echo Dot 安価で導入や複数部屋への配置に最適なモデル
Echo Plus スマートホームハブ搭載でスマートホーム構築に長ける
Echo Spot モニター付きでできること・情報量が大幅に拡張

 

これから発売となる初のスクリーン付製品の「Echo Spot」が最大の注目製品。ただし、実際にはモニターを利用するには端末に近づく必要があったり、用途によって活躍するかは変わるでしょう。また、スクリーン付きでないEcho, Echo Plusのほうがスピーカーが良い、マイク数が多いなどの特徴もあります。

実用するシチュエーションを考えて選びましょう。

アレクサ搭載スマートスピーカー一覧 まとめ

以上アレクサが使えるスマートスピーカー一覧でした。

アレクサ搭載製品は今後ますます増加していくことは間違いないでしょう。スマートスピーカーのバリエーションとしては、他社製品の場合一部機能が使えないのが今後変化するのかどうかが注目ですね。

いじょうでっす。